隔離解除!!in 韓国
ようやく入国してから14日目がやってきました。やっと外に出られます。
毎日決まった時間に流れる館内放送。
12時30分
18時00分
風の症状がないのか、あったら連絡しろ。窓は開けるな。外には出るな。ゴミは指定のオレンジ色の袋に捨てろなどの諸注意が10分近く流れれる。これが1番辛かった。けして外に出ることは許されないんだと縛れる感じが辛かったです。
飲み物も水とほぼ毎回もらえますがジュースがたまに入ってないことも水以外も飲みたくても飲めない環境です。
まぁ、私の場合は玄米茶を持って行ってたので良かったですが限りがあると思うもと遠慮してしまいます。
そういった制限がなくなると思う嬉しい限りです。コロナになりかなり不自由になりましたが、外にでられ日に当たれる幸せを感じました。
さてさて前置きが長くなりましたが、チェックアウトまでの流れ書かせてもらいます。
それ以外の日々は毎日代わり映えしません。だって、部屋から出られないから。
隔離生活から8日目
変化がすこし出始めます。
ドアの下からチェックアウト日について記載された紙が投げ入れられます。
内容は
①知り合いに迎えが来る場合
②タクシーなどの公共交通機関を利用の場合
事前に私は会社を通じて予約をしたので、ホテルまで迎えにきてもらう予定でしたが、タクシーなので、駅までシャトルバスが出るからバスに乗るように言われました。
ちなみに説明は日本語で、タクシー会社に説明をしてあるということでした。
11日目
明日と朝にPCR検査をやる連絡です。
部屋にいくから出てねというアナウンスです。
12日目
PCR検査
鼻に綿棒と喉に綿棒の検査
13日目
特にありませんでした。
チェックアウトが7時なのでパッキングをしておきます。
14日目
晴れてのチェックアウトです⭐️
7時前に電話があり、出ておいでーと言われます。
そして、シャトルバスに乗ります。
ウンソ駅?という大きい駅に連れて行かれました。この時に初めて知りました。同じように隔離されてた人の多さを同じバスには20人人から30人くらいでしたが、さらにもう一台バスが出ていたのです。なので、50人くらいはいたようです。チェックした時は10人ぐらい出したので驚きました。
ホテルにタクシーを呼ぶなという理由も納得です。
わかりにくいですが、みんながタクシーを手配しているので、ものすごい台数です。
そして、ドライバー探しです。
ホテルの方が説明してくれているのでしょう。名前を持った人が多く立っていました。全員ではありませんがね
ドライバーさんに合流して、目的へ向かうのでした。
さぁ、やっと韓国へ入国したわけです!!